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TOKYO - SAGA KENJINKAI
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-3 ダイアン麹町ビル601
TEL : 03-6272-9885 FAX : 03-6272-9886
sagakenjinkai@star.ocn.ne.jp
売上不振などを理由に撤退の意向を示していたJR佐賀駅前の西友佐賀店が、今年3月31日に閉店することが分かった。建物は解体する方針で、跡地の活用は未定。
西友佐賀店は1979年に開店。4階建てで、食料品や化粧品、生活用品などを販売している。西友は昨年3月、撤退の意向を示し、建物の老朽化や売り上げ減少、駅前開発計画など複合的な要因を挙げていた。
同店の敷地面積は4600平方メートルで、JA組合員ら複数の個人が利権者。店舗の跡地を巡り、佐賀駅周辺整備計画を進める佐賀市が駅前広場を整備する上で重要な土地として取得、活用を検討している。
市は、3月末までに佐賀駅周辺整備計画をまとめる方針。
(佐賀新聞HP)
唐津窯元ツーリズムが市内各会場で開催された11月25日と26日、浜玉町にある鳥巣窯と鳥巣集会所を中心に第4回とりすまつりが開催されました。
朝早くから地区の人たちはおもてなしのために、準備に大忙し。集会所内では、鳥巣地区でとれた新鮮な野菜などを使った「まるごと鳥巣郷土ビュッフェ」があり、郷土料理の「だぶ汁」や新米ごはん、野菜料理が振る舞われました。
振る舞い料理は、鳥巣窯の好きな器を自分で選ぶことができ、料理はいっそうおいしさがましました。他にも寄せ植えのワークショップなどが開かれ、唐津焼の器と鳥巣産多肉植物のコラボを楽しまれていました。
集会所の外では、鳥巣産の花や野菜、米などを販売する「とりすマルシェ」が開催。今年は、とりすまつり限定で鳥巣産の「トマトジャム」を販売。人気がありすぐに完売してしまいました。
(市報からつ12月号)
市は、鳥栖駅周辺の利便性向上と中心市街地の活性化を図ることを目的とする鳥栖駅周辺整備事業に取り組んでいます。
平成27年度に策定した「鳥栖駅周辺まちづくり基本構想」を受けて、駅舎、自由通路、駅前広場、アクセス道路のおおむねの配置や必要となる規模を「鳥栖駅周辺まちづくり基本計画」として、取りまとめました。
(基本設計の着手)現在おおむね10年後の供用を目標に、関係機関との協議を進めながら、基本計画に基づき、駅舎、自由道路、駅前広場、アクセス道路などの条件を具体化し、基本的な事項を定める基本設計に取り組んでいます。
(概要)
1.駅舎
現在の虹の橋南側に橋上駅を整備
2.自由道路
橋上駅と併設して標準幅員約6mの自由通路を整備(歩行者専用)
エレベーター、エスカレーター、屋根を設置
3.駅前広場
西側 約7000㎡
(現在の2・7倍)
東側 約7000㎡
(現在と同面積)
4.アクセス道路
駅前につながる4路線の道路を3路線に集約して、十字交差点を整備
5.都市型居住エリア
良質な都市型住宅などの開発誘導
(市報とす12月号)
待望の県道多久若木線「女山トンネル」が開通し、その記念式典が執り行われました。
女山峠は、急勾配でカーブが連続し、冬季は路面が凍結するなど安全面での課題があり、トンネルの開通で走行性が大幅に改善され、利用者の安全性が確保されます。
また、地域振興や地域間交流の促進、さらには、防災減災に寄与することが期待されます。
式典では、佐賀県山口知事の式辞、整備促進期成会を代表し、横尾市長が主催者のあいさつをしました。
また、西多久町太鼓浮立保存会と若木大楠太鼓による郷土芸能も披露され、開通式に華を添えました。
(市報たく日和12月号)
伊万里駅通商店街に、地元の中高生が空き店舗を活用して物品販売や作品展を行う「スクールチャレンジ交流館」がオープンした。今年1月まで。伊万里市と有田町の7校が順番に、それぞれの特色を生かした運営を行う。
中高生に商店街の活性化を手助けしてもらい、まちづくりへの関心を高めてもらおうと始めて6年目を迎えた。
トップを飾る啓成中は、図画や書道などを展示。5ミリの方眼紙に色ペンで細かく描き込んだ縦3メートル、横5メートルの升目画は、遠目は写真のように見えて訪れた人を感心させていた。
商店街振興組合の香月さん、「学校ごとに店の雰囲気ががらりと変わるのが面白く、何度来ても楽しめる。一度のぞいてみてほしい」と呼び掛ける。(佐賀新聞HP)
武雄地域鳥獣加工処理センターやまんくじらで処理されたイノシシを利用した「ぼたん油化粧品」が完成し、やまんくじらの松尾信行さん、製造された忠兼総本社より百田忠兼社長が来庁されました。
製造は佐賀市の有限会社忠兼総本社。イノシシの脂を精製・脱臭し、化粧品として開発をおこなってきました。
イノシシの脂は人の肌に近い成分であり、馬油を超える自然志向の天然由来化粧品として期待されます。
今回の商品は、やまんくじら・道の駅山内「黒髪の里」・武雄温泉物産館でも販売の予定です。
(広報武雄12月号)
10月31日から11月2日にかけて、市の交流団が、鹿島市と友好結縁を結んでいる全羅南道高興郡および官学国際交流協定を結んでいる釜山外国語大学校を訪問しました。
高興郡とは、鹿島ガタリンピックでの交流や北鹿島小学校と高興郡の大西初等學校の相互訪問による小学生交流などを通じ、釜山外国語大学校とは鹿島ガタリンピックでの交流やインターンシップ事業、通訳での協力などを通じて交流を深めています。
今回は高興郡で開催された記念事業に参加するとともに、釜山外国語大学校のキャンパスを訪問し、今後も友好関係を深め両地域がともに発展していくような交流を続けていくことを確認しました。
(広報かしま12月号)
小城ロータリークラブ(池田安正会長)より、大判タオルを寄贈していただきました。
これは、小城・三日月地区で寝たきり高齢者を介護しておられる家庭に毎年寄贈していただいているものです。
代表として、小城町の久米ハツエさんに同クラブの中島信哉社会奉仕委員長から手渡されました。ありがとうございました。
(市報さくら12月号)
11月10日〜12日嬉野温泉街各地で「嬉野デザインウィーク2017」が開催されました。
10日に開催された「嬉野会議」では、放送作家の小山薫堂さんをゲストに迎え、嬉野茶時のメンバーとのトークショーが行われました。この中で嬉野市の魅力や今後の展望について、地元と外の両方の目線から嬉野市について意見を交わしました。
嬉野会議の後には、うれしの茶と菓子の組み合わせを楽しむ食事会「一茶一菓」が開催されました。嬉野市内の茶師3名と、菓子職人3名がコラボした3品を振る舞い、来場者は、会場の雰囲気と工夫を凝らした3品を堪能しました。
11日は、温泉公園にて音楽イベント「音話祭」が開催され、佐賀県出身のお笑い芸人の「はなわ」さんをはじめとする佐賀県ゆかりのアーティストと嬉野市が地域連携をしている青森県弘前市のアーティストが会場を盛り上げました。
会場内では「デザインウィークカフェ」と題し、うれしの茶と弘前市のリンゴを使用したアップルティーの試飲や青森県の名産品の販売が行われました。
最後に「音話祭」出演アーティストを中心とする音楽パレード「嬉野ピーヒャラ」が行われ、「上を向いて歩こう」を合奏しながら豊玉姫神社まで練り歩きました。
今回で2回目の開催となった嬉野デザインウィークは、県内外から千人以上の人が訪れ、にぎわいました。
(市報うれしの12月号)
国の名勝「九年庵」の一般公開が9日間行われました。公開期間中は、天候にも恵まれ、全国各地から多くの団体客や家族連れが訪れました。
特に海外(中国、台湾など)からの来園者も多くみられ、紅く色付いたモミジと園庭に広がる緑の苔が織りなす風情を堪能しました。
また茶室と書院の様式を折衷した近代和風の別荘と、毎日だんだんと色付いていくモミジが、忙しい日常を忘れさせ、来園者はゆっくりとした時間を過ごしました。
なお九年庵の一般公開に合わせて、今年も「九年庵オリジナルフレーム切手」が発売されました。
(市報かんざき12月号)
町社会教育課が三田川中学校体育館で「大人としゃべり場@三田川中学校」を開催しました。同中学校の3年生と地域の大人、総勢150人が参加。世代を超えて会話を楽しみ交流を深めました。「昨日の私」「ホッとする時はどんな時」などをテーマに沿って、交互に1分間会話を展開。質問かが変わるたびに中学生が隣の椅子へと移動します。
「中学校で学んだことは役に立つと思う?(役に立っている?)」の質問に対して、「どれが役に立つかわからない」と思っていた岡光流さん。相手から「勉強の積み重ねが大事」と聞き、「これからも頑張ろうと思った」と明るく答えてくれました。
(広報よしのがり12月号)
町では基肄城跡を適切に保存し、活用を図りながら次世代へと継承していくために「特別
基山町は、11月24日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ投手でセ・リーグ新人特別賞を受賞した同町出身の濱口遥大選手に、町民栄誉賞を授与すると発表した。同町役場庁舎には特別賞をたたえる懸垂幕が設置され、祝福ムードを盛り上げている。
濱口選手は、三養基高、神奈川大を経て、2016年にドラフト1位でDeNAに入団。17年は開幕1軍入りを果たし、日本シリーズでは優秀選手賞を受賞した。また昨年のきやまロードレース大会で、スターターや子どもたちへの表彰役を務めるなど町へ貢献した。
町民栄誉賞はその功績が顕著であり、町民に夢や希望を与え、町のイメージアップに寄与した人に授与している。これまで漫画家の原泰久さんら2人に贈られている。
(佐賀新聞HP)
上峰小の5、6年生190人が、11月6日、田んぼにもち米を植えて書いた稲文字を収穫した。児童らは「リスペクト上峰」と書かれた稲を鎌で丁寧に刈り取り、豊穣の秋の喜びを満喫した。
同校は、総合学習の一環で、毎年、学校横の学習田に各学年の思いを表現した稲文字を書き、収穫している。今年の言葉は、「相手をリスペクトし、人からリスペクトされる人間になりたい」との思いを込め、6月に田植えしていた。
この日は、地区の上坊所生産組合やJAさが上峰支所の協力を得ながら、稲刈りに挑戦。田んぼに入った子どもたちは1株ずつ注意深く刈り取り、同生産組合のメンバーらがコンバインで脱穀した。
収穫した米の量は約400キロ。11月下旬に開かれる同校の餅つきで使用され、児童たちが味わったほか、お世話になった地域の人たちにも配布した。(佐賀新聞HP)
みやき町は11月25日、同町出身のテノール歌手宮原健一郎さんに「みやき町プロモーション大使」を委嘱した。同大使の委嘱は初めて。宮原さんはコンサート活動など通じ、同町の認知度アップを担う。
同大使制度は、町出身やゆかりのある著名人を通じて町の歴史、文化、自然などの魅力を広く発信し、町のイメージアップを図ろうと創設した。
宮原さんは同町出身で、東京芸術大卒。全国のコンサートやミュージカルに出演するほか「みやきファミリー音楽祭」や町内の小中学校で公演を開くなど地元でも活動する。
宮原さんの出身校である北茂安小で開かれた委嘱式では、末安町長が委嘱状を授与した。(佐賀新聞HP)
10月29日に、義務教育学校となって初めての文化発表会が行われました。今年度は、1〜6年生は玄海みらい学園、7〜9年生は町民会議に分かれて、それぞれの発表を行いました。また、7〜9年生は昼食後玄海みらい学園へ移動し、合唱コンクールを開催しました。
どの学年も、これまでの準備と練習の成果を存分に発揮することができた発表会になりました。(広報玄海12月号)
100年以上続くとされる伝統の石場相撲大会が、11月12日、有田町の白磁ケ丘相撲場であった。小学生から社会人までが、団体戦と個人戦で力のこもった熱戦を繰り広げた。
土俵際の投げの打ち合いや、逆転のうっちゃりなど、大相撲さながらの好取組が続き、観客から声援と拍手が送られた。
石場相撲は、陶石採掘作業の安全と窯業界の発展を祈願して始まったとされる。子どもの健やかな成長を願い、選手が晴れ着を着た幼児を抱いて土俵に上がる稚児土俵入りや相撲甚句の披露もあり、会場を沸かせていた。(佐賀新聞HP)
「町の産品の売り込みは足元から」と、大町商工会が町内の進出企業に出向いて地元産品を振る舞う「誘致企業 試食・展示会」を行っている。「どこで売ってるの」などの興味を示す声も出て評判は上々。町内店舗の利用アンケートやクーポン配布も行い、顧客開拓や商品開発につなげている。
国の「伴走型小規模事業者支援事業」の一環として11月から取り組んでいる。「従業員の7割ほどは町外から」という実情に目をつけ、これまで3社を回った。昼食時の食堂に出向き町の飲食店や商店が提供している飲食物を試食してもらった。
メニューは、炭鉱時代に人気で7年前に復活した「たろめん」やフランス料理店が作ったキュウリ専用のドレッシング、シニアソムリエが開発したワインアイスなど7品。併せて町内37店を紹介する割引クーポン付きチラシも配った。
その一つ、佐賀鉄工所大町工場では約100人に提供。多くの人が提供されたメニューを知らなかった様子。味の評価や買いたいと思うメニュー、町内の飲食店の利用頻度などのアンケートにも答えていた。(佐賀新聞HP)
杉の木舎は、江北町にある木の器を中心に木工品を制作している工房です。代表の百崎隆司さんは、DIYアドバイザーとして勤務する傍ら、木を使った物作り好きで、10年前に自宅に工房と展示場を開きました。
作品は器だけでなく、スプーンやフォーク、木馬、動物のパズル、時計、テーブル、飾り棚などさまざまです。材料も杉、ケヤキ、ヒノキ、サクラなど多彩で、木の特性と用途によって使い分けしています。美しい模様となって表れる年輪が、生活のぬくもりと潤いを与えてくれます
鉢、椀、皿などの器は、えごま油で仕上げ、使う人に配慮したユニバーサルデザインになっています。特にスプーンは取っ手の角度が工夫された離乳食用もあり、子育て家庭にはお勧めの作品です。(佐賀新聞HP)
バルーンフェスタ期間中、大会に出場するパイロットやクルーは、佐賀の家庭を経験しようとホームステイを希望している。今大会には、11か国・地域から57人が、佐賀市などの16家庭でホストファミリーと交流を深めている。
「受け入れてくれてありがとう」。10月31日、フリーライトのフェスタ部門の参加するパイロットのムハマド・サブリ・サードさん=マレーシアは、ホストファミリーの渕上和久さんと握手を交わした。大会前日には、白石町にある渕上さんの自宅近くの農道に球皮を広げ、最終確認をした。
今回で選手の受け入れが3回目になる渕上さんは、24歳から4年間、米国・コロラド州の大学に留学した経験を持つ。「佐賀に帰ってきても、英語を使う機会がなかった」と受け入れを名乗り出た。「子どもの教育のためにも、異文化に触れるいい経験になっている」と笑顔を見せた。
大会初日、佐賀大会は初参加のマレーシアのバルーンが佐賀の空を舞い、主会場の嘉瀬川を埋め尽くした観客に手を振った。「ホストファミリーを含め、佐賀の人はバルーンを歓迎してくれる」。(佐賀新聞HP)
太良町内の小中学校で11月10日、地元食材をふんだんに使った「たら産うまかもん給食」が振る舞われた。献立は豊かな風土で飼育された佐賀牛を使った「ビーフカレー」で、生徒たちは笑顔を浮かべ、味わっていた。
地元の産物を知ってもらおうと、町や生産者らが協力して実施している。タラファームの佐賀牛のほか、にんじんやたまねぎ、お米などを太良町で収穫されたもので賄った。ミカンはデザートとして添えられた。大浦中では岩島町長らが訪れ、生徒と一緒に給食を楽しんだ。野田りんかさんは「お肉がとてもやわらかくておいしかった」と笑顔を見せていた。
町は子育て支援の一環で小中学校の給食費無料に加え、各学期に一度、食材費を支出して地元食材を使った給食を提供している。(佐賀新聞HP)
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