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TOKYO - SAGA KENJINKAI
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-3 ダイアン麹町ビル601
TEL : 03-6272-9885 FAX : 03-6272-9886
sagakenjinkai@star.ocn.ne.jp
東京で開催されている同窓会やサークルの情報です
あなたの卒業した学校の同窓会や地元の同郷会などの情報を探すことができます。
自分で新しく同窓会や同郷会の情報を追加することもできます(佐賀県人会メンバー限定)。
「私の卒業した学校の同窓会が無い」「新しく同郷会を立ち上げたい」という方は、お気軽に下記のフォームより情報掲載をお申込ください。もちろん、情報掲載料は無料です。
佐賀料理のお店や佐賀県人が携わるお店の情報です
懐かしい佐賀の郷土料理が味わえるお店や和食・洋食・中華問わず佐賀出身のオーナーや従業員がいるお店、有田焼や佐賀名産品を扱っているお店など、東京で佐賀の薫りに触れることができるお店の情報をご紹介しています。
同窓会や同郷会幹事の皆さんは、ぜひこれらのお店をご活用ください。
また、東京佐賀県人会では、佐賀県人のみなさんで賑わうお店づくりをお手伝い。県人会のメンバーなら、誰でもご自分のお店や佐賀にゆかりのあるオススメ店を登録することができます
※ こちらのページは現在準備中です
2022年11月13日、今回も雨の降る中での催行となりました。神田明神は、当日は七五三のお客様で大賑わい。権禰宜を務める岸川雅範さんに案内してもらい、東京佐賀県人会の名前で御祈願もしていただきました。岸川雅範さんは佐賀県出身で当県人会の会員様でいらっしゃいます。『江戸天下祭りの研究』をはじめ、興味深い本を多数執筆され、テレビにもたびたび登場されています。神田明神の資料館が御社殿の左脇にあり、神田明神と神田祭の歴史や、江戸東京文化に関する絵巻物、古文書、浮世絵などが充実していました。その後、お隣の湯島聖堂を見学しました。ここは元禄3年に五代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟で日本の学校教育発祥の地とされています。佐賀県出身の古賀精里が、寛政の三博士の一人として教授を務めました。
令和5年1月22日に開催予定の県人会大会でありますが、コロナの第八波の発生と、そのピークが一月になるとの日本医師会の見解が示され、蔓延が危惧されておりますので、大変残念ですが中止(延期)とさせていただきます。
参会者へのご案内やご寄附の受付等々を行った上で中止ということになりますと、関連の作業量も膨大となってしまいます。そこで、とりあえず中止とし、来たる令和5年7月16日(日)午後3時(会場は同じく都市センターホテル)に延期という扱いにさせていただきたいと思います。
皆様方にはご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
〜9月17日台東区立書道博物館を訪ねました〜
書道博物館は、洋画家でもあり書家でもあった中村不折がその半生にわたって集めた、中国および日本の書道史上重要なコレクションを有する専門博物館である。昭和11年に開館して以来、約60年にわたって中村家の手で維持されてきたが平成7年に台東区に寄贈され、平成12年に再開館したのが現在の台東区立書道博物館である。
そして今回、この書道博物館の主任研究員の鍋島稲子さんから「楷書」について詳しい解説をうかがうことができた。鍋島さんのルーツは佐賀県の小城市である。書の基本とされる楷書は隷書から派生し、7世紀に完成した最後の書体だということだ。かの有名な褚遂良、欧陽詢、虞世南などの拓本を見ていると時間を忘れて悠久の時代にタイムスリップしたように感じた。
「東京と佐賀」盛夏号でお知らせした9月9日美膳麹町店での名刺交換会は、コロナの感染拡大につき、誠に残念ながら中止とさせていただきます。
悪しからずご了承ください。
5月14日午前11時、「横浜に佐賀を探す旅」として、大倉精神文化研究所を訪問しました。大倉精神文化研究所(神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10番1号)は、佐賀県神埼市西郷ご出身の大倉邦彦さんが設立された精神文化をまさに研究するところです。
現在は横浜市に移管されており、研究所は大倉さんの生き方をさまざまに研究し、伝記なども出版しておられます。当日は林宏美研究員によって、大倉さんの考えていたことはもちろん、珍しい建物の隅々までご案内いただき、大変勉強になりました。
5月31日午後6時から、「経済人と若者の交流会」が開催されました。
メイン会場を日本倶楽部(東京都千代田区丸の内3-1-1- 国際ビル8階)として、鹿島高校出身のJVCケンウッド取締役社長の江口祥一郎氏と、若者及び精神的に若い会員との交流会を行いました。
ZOOMを利用し、地元佐賀県や名古屋からも参加していただき、大変有意義な交流会になりました。これからもこうした企画を続けていく予定です。
JVCケンウッド代表取締役(CEO)江口祥一郎氏とのZOOMによる交流会
〜どなたでもご参加ください〜
日時:5月31日午後6時〜7時半
場所:日本倶楽部 第1会議室
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8階
電話 03-3211-2511
ZOOMに参加ご希望の方は下記にメールしてください。
kenjinkai2021@gmail.com 東京佐賀県人会事務局
5月28日(土)11時〜16時
東京交通会館12階 ダイヤモンドホール(東京都千代田区有楽町2-10-1)
アクセスはこちら:https://www.kotsukaikan.co.jp/access/
佐賀県からは佐賀県・唐津市・伊万里市・玄海町の移住担当者が参加し、その他、佐賀県森林整備担い手育成基金が参加されます。
今年度初めての試みとして、民間企業も参加され、株式会社SUMCO、株式会社名村造船所、株式会社YSKもブース出展されます。
ふるさと回帰支援センター: https://www.furusatokaiki.net/topics/event2022_kyo/
この度、佐賀県から県政情報を東京佐賀県人会会員の皆様に是非お伝えしていただきたいとの依頼がありましたので、東京佐賀県人会としても人道的支援の観点からホームページに掲載しお知らせすることといたしました。
以下、佐賀県からの県政情報です。
◆SAGA Ukeire Network ~ウクライナひまわりプロジェクト~
全国初・佐賀県とCSOの官民連携による避難民の受入れ支援プログラムについて
佐賀県では、行政とCSOが協働して行政・社会課題に対応するという本県の強みを活かし、これまでにも様々な分野でお互いにできることを持ち寄って、地域課題の解決へつなげてまいりました。
ロシアの軍事侵攻により国外への避難を余儀なくされているウクライナの皆様に対しましても、人道的な観点から佐賀県において積極的に受入れを行うべく本年3月9日に「SAGA UkeireNetwork ~ウクライナひまわりプロジェクト~」をいち早く立ち上げて、準備を進めてまいりました。
そして、4月15日にさっそくウクライナからの第一組目を本県において受け入れ、避難民の方々に寄り添った支援活動に下記のとおり取り組んでおります。
結びとしまして、東京佐賀県人会会員の皆様方へのお願いでございますが、避難民の方々への温かいご支援とご協力をお願いいたします。
記
1 受入れ概要
次のとおり、当面は30組を限度に受入れを行います。
いずれの場合においても佐賀県、市町、CSOが連携しワンチーム、ワンストップできめ細やかな支援を行います。
(1) 個別対応型 20組
佐賀県、さが多文化共生センター(佐賀県国際交流協会)、市町、CSOそれぞれに避難の個別相談があった案件について佐賀県で情報集約
(1組目の受入れ)
・ウクライナ国籍の女性2名を受け入れ
・国際コミュニケーションネットワークかけはしを通じた避難相談
(2) 募集型 10組
日本ウクライナ友好協会を通じて、佐賀への避難希望者を募集
2 受入れ予定期間
在留資格「短期滞在」の90日間
※在留資格「特定活動(1年間)」に変更された場合はその期間
3 支援内容
・ウクライナまたは周辺国から佐賀までの旅費支給
・通訳、生活のサポート等
・住居、生活物資の提供
・生活資金の援助
・医療、就労、就学(保育含む。)支援
・日本語教育支援(子どもの日本語学習を含む。) など
4 経費の財源
義援金、寄付(クラウドファンディングなど)など
(参考)佐賀市の1世帯当たり1か月の生活費:約27万円(家計調査)
5 詳しい情報のご案内
詳しい情報につきまして、次のとおりご案内いたします。
(リンク先情報:4月14日現在)
○<SAGA Ukeire Network ~ウクライナひまわりプロジェクト~
全国初・佐賀県とCSOの官民連携による避難民受入れ支援プログラム>
→https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00385391/
○<ウクライナからの避難民の受入に関する相談・支援等の情報>
→https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00385108/
○<SAGA Ukeire Network~ウクライナひまわりプロジェクト~(facebook)>
→https://www.facebook.com/sagaukeirenetwork
○<「ウクライナ避難民救援義援金」を受け付けます>
→https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00385002/
○<ウクライナ退避者も安心して暮らせる多文化共生の佐賀に(ふるさとチョイス)>→https://www.furusato-tax.jp/gcf/1663
○<【第2弾:ウクライナ危機佐賀避難民支援】“幸せの危機”に今できること~地球市民ファンド~【5月末まで期間延長】(特定非営利活動法人地球市民の会)>
→https://terrapeople.secure.force.com/goencrm__projectinfo?pcd=terrafund
以上です。
日時:5月14日午前11時、東急東横線・大倉山駅前集合
場所:大倉精神文化研究所 (神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10番1号)
大倉精神文化研究所は、元々佐賀県神埼市旧西郷村ご出身の大倉邦彦さんが設立されたものであり、大倉さんは、戦前上海にあった東亜同文書院の卒業生で、世界的な視点からあらゆる精神文化を凝縮した研究施設として大倉精神文化研究所を作られました。行かれてみれば、その壮大なたたずまいに感動致します。
この度は、同研究所のご高配を賜り、ご説明も頂戴することになっております。コロナの最中ですので気を付けて見学をし、特に懇親会等は設けませんが、充実した見学会になるはずですので是非皆様、事務局まで参加のご連絡をお願い致します。参加費は無料です。
日時:5月31日午後6時
場所:日本倶楽部
(東京都千代田区丸の内 3-1-1 国際ビル8 階、電話:03-3211-2511)
今般、初めての企てとして、若い人たちと経済界でご活躍いただいている方との交流会を催し、若い人たちが将来東京であるいは全国で伸びていくためのヒントと活力を頂戴しようという催しを行います。
第1回目としてJVCケンウッド取締役社長の江口祥一郎様をお迎えすることになりました。江口様は白石町のご出身であり、長年の海外経験豊富な方です。正に音響、IT等々の世界はこれからの日本が世界に伍して、また勝ち抜いていかなくてはならない分野です。そのトップにいらっしゃる江口様からフレッシュでアグレッシブな、そして暖かいお話を伺い、若い人たちの質問と相まって充実した交流会にしたいと思います。
なお、年齢的に高い方を決して排除する趣旨はございませんので大いにご参加ください。ただし、発言については若手の質問時間の後にお願いしたいと思います。これからも講演会と合わせてこのような会を行って参ります。
○なお、県人会の純粋な後援会については、国立医療研究センター国府台病院の溝上雅史先生を始めとする方々が控えておられます。溝上先生とも調整を行い、純粋な講演会として、ZOOMも活用したものを是非行いたいと思っておりますのでホームページや会誌『東京と佐賀』を注意してご確認ください。
コロナの折、これからはZOOMを大いに活用して行います。幸い前期の決算は黒字化も達成し、再び活力を持った会として東京を始めとする首都圏に活躍する皆様のために資する会を希求していきます。
なお、ホームページのリニューアルについても現在進めております。
今年は、韓国の最後の皇太子である李垠様と、鍋島直大侯の娘梨本宮伊都子さんの御嬢様である李方子様とのご成婚100年目に当ります。ちょうどそれに合わせ、「ザ・ラストクイーン」が今月23日に日本橋劇場(日本橋公会堂4階)で上映されますのでお知らせ致します。
特に佐賀県と関係深い方がヒロインとなっておりますのでお知らせする次第です。
なお、チケットはS席9000円、A席8000円、B席7000円、C席6000円、D席5000円です。
問い合わせは、オペラ「ザ・ラストクイーン」実行委員会、電話:03-3366-1229、FAX:03-5338-4702まで直接お申込みください。
5月19日(水)「日本倶楽部」での溝上雅史先生の講演は、急遽中止となりましたのでお知らせいたします。開催日は追ってご連絡致します。
4月1日より岩澤明美新事務局長が就任しました。岩澤事務局長は、出身地は和歌山県ですが、東京地方裁判所の書記官を務め、特に佐賀県出身・陸軍士官学校卒の石丸俊彦判事の元で数々の難件を処理してきたベテランです。これからの県人会の運営に大いに貢献してくれると期待しておりますので宜しくお願い致します。
3月19日(金)「日本倶楽部」での溝上雅史先生の講演は、自粛要請の為中止となりましたのでおしらせいたします。ご了承のほどお願いいたします。
向春の候 皆様にはご清栄の御事とお慶び申し上げます。
さてこのたび、東京佐賀県人会では、その事務局所在地を下記のとおり変更させていただきました。永らく麹町3丁目にて執務して参りましたが、経済情勢の変動に対応し、いささか小ぶりとはなりましたが、その分ITなどを活用し、大いに活動の幅を広げて参る所存です。
従来同様、都道府県会館などをはじめとする政治の中心にも近く、スリムで、かつ機動的な、情報集約・発信型の県人会を実現して参りますので、何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
令和3年2月吉日
東京佐賀県人会 会長 嘉村孝
開所日:令和3年3月1日(月)
事務局は令和3年2月26日(金)をもって新住所へ移転します。どちらさまも事務局へは3月1日以降にお越しくださいますようお願い申し上げます。
〒102-0083
東京都千代田区麹町1-3
ダイアン麹町ビル601
TEL: 03-6272-9885 FAX: 03-6272-9886
地下鉄半蔵門線半蔵門駅6番出口徒歩2分
地下鉄有楽町線麹町駅1番出口徒歩6分
日 時:令和3年3月19日(金)18時30分〜
場 所:日本倶楽部(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8階)
講 師:溝上雅史様
参加費:2,000円(食事・飲料は付きません。各自ご用意ください)
概 要:
溝上先生は国立医療研究センター国府台病院の医師として、肝炎研究の先端を行かれる世界的第一人者です。佐賀関係では日本住血吸虫病と肝臓がんの関係などを解き明かされ、現下のコロナについても広く深いお考えをお持ちです。参加の方は東京佐賀県人会事務局まで。
電 話:03-6272-9885
※コロナ禍の為、やむを得ず中止となる場合がありますので、予めご了承ください。
12月9日(水)「日本倶楽部」での溝上雅史先生の講演は、コロナ禍の拡大に鑑み、中止となりました。追って、来年の2月を予定しております。
ご了承のほどお願いいたします。
10月13日火曜日、「若者と語り合う会」として株式会社メガカリオンの取締役・最高財務責任者CFOを務めておられる、みやき町出身の綾部剛さんに近況を講演していただきました。
メガカリオンは京都大学の山中伸弥教授の技術を使って、IPS細胞から血小板を作成する技術を実用化するために設立された東大発ベンチャー企業です。現在実用化しているものとしては日赤がありますが、もう一つの柱として、これを成功させようと頑張っていらっしゃるわけです。政府や民間からの多額な資金を擁し日々研究、生産に励んでおられ、現に血小板の製造にこぎつけておられますが、さらにこれを大量に製造し、経済的にペイし得る段階にまでもっていくところが現在の課題です。
聴衆の一人としてうかがったところでは、やはり相当な資金と人的な投入が必要であり、こうしたことこそ国の援助が必要ですが、私共としても少しでも応援してさしあげたい、また綾部さんの将来についても大いに期待したいと思った次第です。
日 時:10月13日(火)
午後6時30分〜
場 所:日本倶楽部(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8F)
会 費:1,500円
県人会は昨年より若者が出来るだけ参加しやすい講演会などを考えております。
今回の講師は綾部剛氏(みやき町出身)で最近まで久光製薬にお勤めでしたが、現在(株)メガリオンの取締役、最高財務責任者で、東京大学とタイアップして薬の開発をしておられます。
是非これからの日本を背負う若い人たちに参加していただきたいと思います。
9月9日、当日はリモートも考えましたが、やはり、ソーシャルディスタンスに気をつけながら直接お話を伺うという基本的な発想で行われました。
講師の小川先生からは「コロナ・医療崩壊を防ぎ経済を殺さない正攻法」という演題で、新型コロナウイルスに対する政府の対応における様々な問題点の指摘とともに、最終的には国家のあり方の問題、特にコロナをほぼ完全に封じ込めた台湾における関係大臣達の人となり、経歴等々、我が国全体の根幹、国家制度の在り方にも及ぶ意義深いお話しでした。
聴衆のお一人である国立国際医療研究センターの溝上雅史先生のコメントも、極めて時宜を得たもので、内容の濃い講演に一同大満足で、場外での名刺交換も正に後ろ髪を引かれる思いでの終了となりました。
なお、次回は10月13日火曜日午後6時30分から、場所は日本倶楽部(東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8階)で「若者と語り合う会」を開きます。今回の講師は綾部剛氏(みやき町出身)。綾部氏は、最近まで久光製薬にお勤めでしたが、今注目の東大発ベンチャー企業メガカリオンの取締役・最高財務責任者、東京大学とタイアップして「IPS細胞で実現する輸血医療『第2のイノベーション』と銘打って、薬の開発等をしておられます。参加費も1500円とお安くなっていますので、若者だけでなく、是非多くの皆様に参加していただきたいと思います。
日時 9月9日(水)18時30分より
場所 都市センターホテル 千代田区平河町2-4-1
TEL: 03-5216-8819
ゲスト 軍事アナリスト 小川和久氏
会費 2千円(コロナ下なので飲食なし)
ゲストはテレビでお馴染みの小川和久氏で、軍事を超えた幅広い危機管理の中から「コロナを緊急事態(有事)と認識できない日本人」の演題で講演をしていただきます。
コロナ禍の中ですが、皆様お元気にお過ごしのことと拝察申し上げます。
ただこの間、コロナは現在も終息の兆しが見えず、一方、佐賀県の同郷会のみならず他県の県人会からも軒並み大会中止のお知らせが入っている実情です。そして、ついに秋の園遊会まで中止となりました。
かかる事態に鑑み、東京佐賀県人会におきましても、会員の皆様の健康を第一に考える見地から、10月4日(日)開催予定でございました県人会大会について、とりあえず中止(無期延期)とさせていただきます。
しかし、コロナ終息ということになれば、替わりの時期の開催を是非模索したいと思っております。
なお、この間、3月に千葉の中山法華経寺において「東京に佐賀を探す旅」を行って以降、以後の行事が止まっております。特に、軍事アナリスト・小川和久氏をお招きしての名刺交換会や若者との懇談会等が開催できないことは誠に残念でありますが、9月からの行事についてはズーム等の活用によって、新機軸を打ち出した集いにしていきたいと思っておりますので、ご協力を切にお願い致します。
皆様には、どうぞお元気にお過ごしください。
2020年8月5日
会長 嘉村 孝
7月29日(水)18時30分、ライオンズマンション平河での「東京佐賀県人会カルチャーセンター事業」は中止となりましたのでお知らせ致します。
コロナウイルス感染者急増で、安全を確保するためです。
ご了承のほどお願いいたします。
7月15日(水)14時、「日本俱楽部」での岸川氏講演を中止し、
11月か12月に延期する事となりましたのでお知らせ致します。
コロナ急増の為、安全を確保するためです。
ご了承のほどお願いいたします。
今般の新型コロナウィルスの影響により、県人会主催の催しは中止・延期になる場合がございますので、ホームページ、又は事務局にお問い合わせください。
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
コロナの状況が気になりますが恒例の知新会を下記のように開催いたします。
令和2年陽春号(536号)に掲載しておりますが、神田神社・岸川雅範氏(小城市)をお迎えしての講演となります。
岸川氏は「江戸天下祭の研究、近世近代における神田祭の持続と変容」、「神田明神のこころ」、「江戸の祭礼」など、神田明神についての数々の本を出版されておられ、テレビでも有名な方です。
ご参加のほどよろしくお願いいたします。
日時 令和2年7月15日(水) 午後2時
場所 今回は場所が変わりました。日本俱楽部(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8F)
講師 岸川雅範氏 (神田神社権禰宜・小城市)
演題 江戸の祭礼
会費 1,500円
*ご参加の方は、TEL/FAX/メールにてご連絡をお願い致します。
日時 令和2年9月9日(水) 午後6時30分
場所 都市センターホテル (千代田区平河町2-4-1)
ゲスト 軍事アナリスト 小川和久氏
会費 4,000円
※ゲストはテレビでおなじみの軍事アナリスト小川和久先生。今回は、軍事を越えた先生の幅広い危機管理のジャンルの中から「コロナを緊急事態(有事)と認識できない日本人」の演題で講演をしていただきます。
日時 令和2年10月13日(火) 午後6時30分
場所 日本倶楽部(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8F)
ゲスト ㈱メガリオン取締役 綾部剛氏
会費 1,500円
県人会は昨年より若者が出来るだけ参加しやすい講演会などを考えております。
今回の講師は綾部剛氏(みやき町出身)で最近まで久光製薬にお勤めでしたが、現在、㈱メガリオンの取締役、最高財務責任者で、東京大学とタイアップして薬の開発をしておられます。
是非これからの日本を背負う若い人たちに参加していただきたいと思います。
6月24日(水)午後4時より、「銀座サロンド・ジュリエ」で予定しておりました、合同役員会は昨今のコロナ情勢で3密を避けるため、やむなく中止とせざるをえませんでしたのでお知らせいたします。
今後の様子を見ながら改めてご連絡させて頂きます。
昨今のコロナ自粛要請の影響で、6月3日「若者と語り合う会」
ゲスト(株)メガリオン取締役 綾部剛氏をお迎えして、
日本クラブで開催予定をしておりましたが、残念ながら中止とさせていただきます。
尚、同企画は10月開催予定になりましたので宜しくお願い致します。
標記名刺交換会は、小川和久先生のご協力の講演をいただいたうえで賑々しく執り行われる予定でしたが、新型コロナウイルスについての自粛の要請に応えて、今般は中止となりました。小川先生からも大変温かいお言葉を頂戴しております。夏休み明けの9月又は10月に再度開催する予定です。なお、3月28日の中山法華経時見学は一応実施しましたが、参加人数が極めて少なかったので、これでもう一度「千葉に佐賀を探す旅」として行うことにしております。
2020年2月20日の県人会講演会(知新会)は、駒澤大学名誉教授、武蔵大学名誉教授・佐賀市出身の白水繁彦氏に「アメリカ日系人、それぞれの『愛国心』」の題でお話しいただきました。
白水氏は、特に海外日本人研究と在米外国人研究から在日外国人研究という、幅広いフィールドで研究を重ねられ、特に、ハワイ、アメリカ大陸への移民及びその子弟の社会意識について、社会学の観点から様々な研究を重ねておられます。
1978年、ハワイの研究を始められ、最初の多民族国家の実験場ともいえるハワイについて、いろいろな角度から研究を重ねてこられました。はじめにハワイの歴史について述べると、7~8世紀ごろまでにポリネシア人がハワイに移住、その後1778年のジェームス・クックによるハワイ島の「発見」 以後、カメハメハ1世による統一や、初めての移民を経て、1835年初めての砂糖プランテーションが開始。
このあたりは佐賀県人にも関係が深いことです。すなわち、1868年に最初の日本の移民がハワイに渡った一方、特に第1次大戦後は、佐賀県からは多くが台湾に渡り、同じようにサトウキビ栽培に携わりました。特に、それ以後、砂糖の価格があがったため、南太平洋においてはイギリス資本によるインド人によるプランテーションなどの作業、その間、ハワイ共和国の成立などなど様々なことがあった後、第2次世界大戦における大陸における日系人の収容所への拘禁、それと共に第2次大戦への日系人の参加などなど、極めてドラマチックな歴史があるわけです。
更には、終戦後においても勝ち組と負け組とのテロまでも交えた様々な軋轢がありました。先生のお話はそういった事につき、多岐にわたって検討を加えられたものであり、私共がハワイやアメリカやその他、関係する場所に対する認識を改めて深めるものとなりました。
なお、次回の行事としては、令和2年3月28日(土)午後1時、JR・下総中山駅北口集合にて「千葉に佐賀を探す旅」を行います。
佐賀県と千葉県とは、千葉一族と小城という深い関係があり、むしろ佐賀県全域との関係が極めて深い土地柄です。今回は、その千葉県の中で市川市の中山法華経寺を訪ねます。鎌倉時代の武士・富木常忍は、東京湾の上で日蓮聖人に出会って、すっかり聖人に帰依。自らのお城を寄進して中山法華経寺を作りました。そして、それの流れが鎌倉の妙隆寺などを経て、小城の鎮西総本山、松尾山光勝寺に伝わり、江藤新平らの菩提寺本行寺などに連なります。そんな佐賀との関係深い故地である中山法華経寺を訪ね、中世の息吹を感じてみましょう。参加の方は東京佐賀県人会・電話03-6272-9885にお問い合わせください
令和2年1月24日金曜日正午から県人会の新年会が行われました。
はじめに副会長寺町隆己より新年の挨拶のあと、テレビでおなじみの軍事評論家西村金一さん(唐津市出身)による朝鮮半島情勢についての有意義な講演が行われ、その後は和気あいあいの懇親会となり、今年の抱負を語り合って交流の実をあげました。
なお、2月20日木曜日の講演会は(タイトル:知られざるアメリカ日系人史:「勝ち組」と二世部隊~それぞれの「愛国心」)です。
3月28日土曜日の佐賀を探す旅は以下です。ふるってご参加ください。
と き:1月24日(金)12時〜
ところ:都市センターホテル スバル
ゲスト:軍事アナリスト 西村金一氏(唐津市出身)
会 費:5,000円
日 時:3月28日(土)午後1時
JR下総中山駅北口集合
千葉県には、千葉一族と小城との深い関係があり、むしろ佐賀県全域との関係が極めて深い土地柄です。今回は、その千葉県の中で市川市の中山法華経寺を訪ねます。鎌倉時代に富木常忍は、日蓮聖人に自らのお城を寄進して中山法華経寺を作りました。そして、それの流れが鎌倉の妙隆寺を経て、小城の鎮西総本山、松尾山光勝寺に伝わっています。そんな故地である中山法華経寺を訪ね、中世の息吹を感じてみましょう。
と き:2月20日(木)午後2時〜
ところ:銀座サロンドジュリエ
講 師:駒沢大学名誉教授 白水繁彦氏
テーマ:知られざるアメリカ日系人史
「勝ち組」と二世部隊〜それぞれの愛国心
会 費:3,000円
令和元年11月5日、銀座のサロンドジュリエで、朝日新聞シニアライター・山田厚史氏の講演会が行われました。講演は約2時間に及び、ハーバード時代やロンドンでの話を交えた極めて充実した内容でした。
まずは現在の新聞業界の部数減と、一方、不動産その他の蓄積による実は新聞社は優良会社であるとの話。しかし、いずれにせよインターネットの隆盛により、本来の業績はひたすら低下。そのため、むしろパーソナルジャーナル等が様々に出現しているものの、免許事業であること等々から、隘路の存在は否定できないとのこと。
一方、最近話題の話として、教育市場すなわち業者テストの問題が取り上げられているが、それこそ佐賀県人会ゆかりの地方の人に、機会均等がなされているかという点に大きな問題がある。今までは、大蔵省を主体とした護送船団方式の中で、こういった問題も、全国がある意味調和を取って、公正に行われてきた話であるが、その後、新自由主義、いわゆる民営化、自由化等々の話の流れとして、このようなものが出現してきた。
新自由主義といえば、郵政民営化も、結局ノルマの問題、そのノルマというものが、また株価というものから逆算されて形成されるという、大蔵省時代とは相当変わった一種の調和時代のようなことになってきて、ご承知の通りの不祥事が発生した。そういう中で、特に教育に対する経産省のパワーがあがって、ますます、こうしたテクノロジー等に取り残された地域は、ひたすら自己責任に走らなければならないという現実もある。等々、有意義な話が行われ、改めて佐賀県ゆかりの大隈重信の発想が、つまり、官学である東大や京大とは異なる、民間である早稲田大学を創設し、力強く日本を導いていったということが想起されるような講演であった。
(文責は嘉村)
朝日新聞シニアライター・山田厚史氏による講演
「ちょっと辛めの経済時評(仮題)」
日 時:11月5日火曜日 午後2時
場 所:銀座サロンドジュリエ
(東京都中央区銀座5―13―16 ヒューリック銀座イーストビル1階)
会 費:3,000円
と き 2019年10月6日(日)午後3時〜
ところ:都市センターホテル
会 費:10,000円(学生5,000円)
「若者と語り合う夕べ」が、令和元年7月31日(水曜日)午後6時半から日本倶楽部において行われました。そこからの皇居の眺めはまさに絶景です。当日は、初回のため若者は若干少なかったのですが、それでも何名かの参加があり、まずまずでした。はじめに、元東邦生命役員の鐘ケ江盛人様(白石町出身)から、福沢諭吉以来の保険制度の概要について説明がありました。特に、商法の商行為法における保険制度の原則、そして保険についての監督、検査等々、実務的なお話。預かった保険料の運用としての貸付、有価証券への投資、不動産による運用等々について、その難しさとともに、運用の実態について、長い経験に照らしたお話を伺いました。次に、年金基金の運用の専門家などとしてご活躍中の井出道久様(多久市出身・41歳)による若者の話。HSBCにおける様々な経験、例えばドバイにおけるヤシの木埋立地への投資の話や、ロンドンでの様々な経験、そして、現在は保険の証券化を手掛けていらっしゃる由で、まさに最先端の話です。それとともに、まもなく行われるであろう、アメリカの連邦準備制度理事会による公定歩合の引き下げについての話、その米国金利の低下による日本への影響等々、アップトゥデートな話がありました。
そして終了後は地下の居酒屋で心行くまで話が弾みました。県人会では今後もこのような「夜の部」も積極的に行うことを予定しておりますので、皆様、奮ってご参加下さい。
季刊誌を掲載しました。
WEB上で幾つかのコンテンツをご覧いただけます。県人会会員の皆さまには、この季刊誌「東京と佐賀」を無料でお届けしています。ぜひご入会ください。
日時:令和元年7月31日(水)午後6時半
場所:日本倶楽部(東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル8階)
会費:500円
テーマ:「これからの資産形成(投資専門家とのお話)」
県人会では、若人との集いとして、夕方六時半からの勉強会を開始します。参加費を極力抑え、出来るだけ現代に合った、しかもビビットな話題で盛り上がります。
今回は、講師として大先輩である東邦生命元取締役の鐘ヶ江盛人様(白石町出身)と現に年金基金の運用の専門家としてご活躍中の井出道久様(多久市出身)をお迎えします。どうぞふるってご参加ください。
2019年度鵲友会(神埼高等学校同窓会)関東支部同窓会を以下のようにご案内申し上げます。
日 時:2019年5月25日(土)12時開会(受付11時30分〜)
場 所:山王健保会館和風レストラン「木都里亭」
電話番号:03-5570-1803
住 所:港区赤坂2-5-6
地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」下車10番出口より徒歩3分
地下鉄千代田線「赤坂駅」下車2番出口より徒歩5分
地下鉄銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」下車10番出口より徒歩7分
会 費:9,000円(男性)、8,000円(女性)
参加方法:
例年のように4月の初旬に往復はがきにてご案内いたします。
尚、以下の方は kanko.kanto@gmail.com へメールにてお知らせください。
1. 4月20日までに往復はがきによる案内が届かなかった方
2. 案内が届いていないご友人・先輩・後輩等をご存知の方
今後もこの佐賀県人会NEWS欄において情報を更新してまいりますので、関係者の方々はご覧になってください。
東京佐賀県人会 会員の皆様
日頃より、当県の県政の発展に御理解、御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。県では、佐賀牛や佐賀海苔など、全国に誇る優れた県産品の国内外への販路開拓及び販路拡大に向け取り組んでいるところです。
このたび、首都圏における県産品のPR及び販売促進の一環として、下記のとおり物産展を開催することとしております。
当日は、佐賀県が誇る伝統と創造性豊かな「本物」の県産品を多数取り揃えておりますとともに、試食・試飲として、期待のイチゴ新品種「いちごさん」や海外でも人気の「佐賀牛」の焼肉をはじめ、8年連続特Aを獲得した「さがびより」を15年連続で生産量・販売額一の「佐賀のり」で巻いた「おむすび」、国際的なコンクールでも高い評価を受けている「佐賀酒」などをご用意しております。
年の瀬のお忙しい時期とは存じますが、ぜひ足をお運びいただきますようご案内申し上げます。
日 時:平成30年12月20日(木)11時〜13時
場 所:自民党本部玄関前(東京都千代田区永田町1-11-23)
主 催:佐賀県、さが県産品流通デザイン公社、JAグループ佐賀、佐賀有明海漁業協同組合、佐賀玄海漁業協同組合、佐賀県酒造組合
協 力:自由民主党本部、自由民主党佐賀県支部連合会
出展協力:あたり(株)、久光製薬(株)
佐賀県流通・通商課 電話0952-25-7252
江藤新平とボアソナード、細川邸(永青文庫)から早稲田大学
と き:平成30年12月8日(土)10時30分
ところ:カトリック東京大司教区・カトリック関口教会
椿山荘前 文京区関口3-16-15に集合
費 用:入場料及び昼食代(リーガロイヤルホテルのランチを予定)は各自負担
かつて佐賀新聞東京支社長を務め、県人会にも大変ご尽力いただいた大草氏が「現代人のこころに倫理の新風を!!」と題して発刊。元内閣官房副長官・古川貞二郎さんの推薦文が付されています。詳細は下記PDFをご覧ください。
書影 紹介ちらし
佐賀県行政の推進につきましては、平素から格別の御配意をいただき、厚く御礼申し上げます。さて、平成27年8月から展開している平成の薩長土肥連合では、明治維新150年を記念して、メディアの注目を集める素材等を発表する大規模な情報発信イベントを東京都で開催し、全国に向けて薩長土肥のPRを行います。
今回は、東京で初披露となる薩長土肥関連の歴史的史料の特別展示、薩長土肥4県知事の参加に加え、4県ゆかりの偉人の御子孫や特別ゲストをお迎えし、"維新伝心"を題材としたゲストトークを展開します。ぜひともご参加ください。
日 時:平成30年10月6日(土)
午前11時〜午後0時30分(午前10時30分開場、特別展示品公開)
場 所:東京国際フォーラム B7ホール(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
申込期限:平成30年9月26日(水)(先着順)
申込方法:別紙の返信用紙に必要事項をご記入の上、FAXもしくは電話にてお申し込みいただきますようお願いいたします。
申込先:平成の薩長土肥連合佐賀事務局
(佐賀県観光課 担当:近野)
TEL:0952-25-7098
FAX:0952-25-7304
イベントチラシ 返信用紙
と き:2018年10月6日(土)15時〜
ところ:都市センターホテル
(今年は場所が異なります)
と き:2018年6月18日(月)16時〜
ところ:銀座サロンドジュリエ
平成30年度鵲友会(神埼高等学校同窓会)関東支部同窓会を以下のようにご案内申し上げます。
日時:平成30年5月26日(土)12時開催(受付11時30分〜)
場所:山王健保会館和風レストラン「木都里亭」
電話番号:03-5570-1803
住所:港区赤坂2-5-6
地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」下車10番出口より徒歩3分
地下鉄千代田線「赤坂駅」下車2番出口より徒歩5分
地下鉄銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」下車10番出口より徒歩7分
会費:9,000円(男性)、8,000円(女性)
参加方法:
例年のように4月の初旬に往復はがきにてご案内いたします。
尚、以下の方は kanko.kanto@gmail.com へメールにてお知らせください。
1. 4月20日までに往復はがきによる案内が届かなかった方
2. 案内が届いていないご友人・先輩・後輩等をご存知の方
今後もこの佐賀県人会NEWS欄において情報を更新してまいりますので、関係者の方々はご覧になってください。
平成30年度東京佐賀県人会新年会開催につきまして、下記の通りご案内申しあげます。
日時:平成30年1月19日(金)12時開催(受付11時30分〜)
お笑い芸人「たんぼ」
場所:「都市センターホテル」会場「スバル」
千代田区平河町2-4-1
tel: 03-3265-8211
南北線永田町駅9番出口徒歩3分
有楽町線・半蔵門線永田町駅4・5番出口徒歩4分
会費:5,000円(一律)
参加方法:
東京佐賀県人会事務局へ下記の方法にてご連絡をお願いいたします。
tel: 03-6272-9885 / fax: 03-6272-9886
メール info@sagakenjinkai.com
なお、当日の直接参加も承ります。
※ 会員交流もありますのでお名刺をお持ちの方はご用意下さい
注意!!勧誘等が目的のご参加は回りや会員の方のご迷惑となりますので、参加を固くお断りしております。
平成29年10月1日(日)午後3時より昨年同様、九段下「ホテルグランドパレス」に於いて開催されました。
やはり日曜日の3時、衆議院の解散などと重なり議員さんはじめ若い方の出席が少なく約250名の出席となりました。本来34名のご来賓を予定してましたが約20名の出席しかなく残念な会となりました。
第1部は大久保武則会合部長の開会宣言に始まり、昨年まで司会を務めてくれた平田理絵さんの後輩で、元NHK佐賀のアナウンサー堀野麻由さんの司会進行のもと、本年度の大会が挙行されました。
物故会員への黙祷、ご来賓の紹介に続き、嘉村会長の挨拶と会務報告を行ないました。来賓挨拶は山口佐賀県知事挨拶のあと舞台朗読家・熊澤南水様の独り芝居「鷲の爪」が朗読されましたが、15分の予定しか取れず話が盛り上がる寸前で終了となり残念でした。
第2部に入り、毎年恒例の「日本酒で乾杯を推進する条例」に従って佐賀県議会副議長土井敏行様の発声のもと、佐賀大学醸造の日本酒「悠々知酔」や佐賀の名酒で乾杯、祝宴が始まりました。
この後、春秋航空キャビンアテンダントによる抽選会が始まりました。
そしてアトラクションは昨年にひき続き川副出身の山口さわ美さんの「佐賀で青い鳥をさがそう」他三曲、二人目は織田祐輔さんの演歌と進みました。
また会場内では佐賀県総務部税政課、鹿島印刷、肥前佐賀幕末維新博推進協議会、久光製薬、(一社)小城市観光協会、九州電力(株)東京支社営業グループの出店があり賑わいをみせておりました。
フィナーレは知事も舞台に上がり全員で恒例の「ふるさと」を合唱し、再会を期しながら創立121周年県人会大会を閉会いたしました。
今年も大会の開催にあたり県下の各市町、諸団体、各企業、会員の方々より多大な寄付や物品の提供を頂きましたこと、また佐賀県首都圏事務所、佐賀銀行、佐賀新聞社など関係各位の多大なご協力を頂き、大会が成功裡に終わりましたこと厚く御礼申し上げます。
新秋快適の候、佐賀北高校卒業の皆様にはますますご活躍のことと拝察いたしております。
さて、佐賀北高校の同窓会である北楠会の関東支部では、隔年で懇親会を行っております。今年は、16期(昭56年卒)・17期(昭57年卒)が実行委員として、第18回懇親会を、以下の日程で開催いたします。
佐賀から遠くはなれ、先輩・後輩・動機の仲間と北高時代の思いで話しや関東生活での近況等語り、大いに盛り上がりたいと思います。是非共、お知り合い先輩や後輩の卒業生の皆様にも、声掛けを頂きながら、この懇親会へのご参加をお願いします。
第18回懇親会実行委員長 姉川佳嗣(17期)
日 時:平成29年10月7日(土)18:00 〜 20:30 ※17:30受付開始
場 所:中野サンプラザ 13階コスモルーム
東京都中野区中野4-1-1 JR中野駅徒歩4分
会 費:1〜31期(40歳以上) 10,000円
32〜41期(30歳台) 5,000円
42〜52期(20歳台) 3,000円
学生(大学・専門学校) 2,000円
連絡先: hokunankai_kanto@yahoo.co.jp
前回好評だった「名刺交換会」を下記の通り開催いたします。
もちろん名刺がなくても参加できる自由な集いです。
名刺交換に先立ち、講演があります。講師は、評論家の副島隆彦氏です。副島氏のご両親が小城市三日月町の出身です。1953年に福岡県で生まれ、外資系銀行員を経て現愛は、政治思想・金融・経済・歴史・社会時事評論など様々な分野で精力的に執筆活動や講演活動を続けておられます。世界と日本を動かす本当の支配者たちへのまなざしは定評があります。
講演の後、参加者相互に名刺の交換を行います。
日 時 7月28日(金)18時より
場 所 都市センターホテル
千代田区平河町2-4-1
tel: 03-5216-8819
講 師 評論家 副島隆彦氏
演 題 「世界を語る」
副 題 「佐賀県人でありながら長く不義理をしてきた者から向後のご厚誼を賜りたい」
会 費 3,000円
毎回好評の「東京に佐賀を探す旅」、今回は「旧唐津小笠原藩下屋敷」、あの辰野金吾(唐津出身)の先生であるロンドン出身の建築家ジョサイア・コンドル氏による建物が残り、回遊式庭園がある「清澄庭園」、佐賀に縁があるといわれる「江東区佐賀町」など、時間が許す限り、佐賀にまつわる故地を散策し、昼食は元力士貴闘力さん経営のお店「居酒屋貴闘力」を予定しています。
日 時 9月9日(土)10時集合
東京メトロ(半蔵門線)清澄白河駅
行 先 旧唐津小笠原藩下屋敷、清澄庭園、江東区佐賀町など
会 費 3,000円
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